Ready-made

「既製品」である僕たちに個性を

東京ゲートブリッジ

東京ゲートブリッジに行ってきました。

概要

正式名称 東京ゲートブリッジ
事業名  東京港臨海道路Ⅱ期事業
場所   中央防波堤外側埋立地江東区若洲
長さ   2618m
高さ   A.P.+87.8m
     →制限について:東京国際空港羽田空港)に近く航空機の飛行ルート上にあるため、航空法により橋の高さに制限(98.1m以下)が課されている一方、東京東航路を通る大型船舶が航行可能な桁下の高さ54.6mが確保されている。
構造   (主橋梁部)連続トラス・ボックス複合構造
     (アプローチ橋梁)連続鋼床版箱桁
設計  東京ゲートブリッジ基本設計・主橋梁部細部設計(PDF)
     奇跡の地球物語-テレビ朝日
     東京ゲートブリッジの景観設計
     東京ゲートブリッジ概要(PDF)
照明   太陽光発電システム導入。省エネルギー性に優れたLED照明を使用しており、夜間のライトアップは、照明デザイナー石井幹子(代表作:東京タワー、横浜ベイブリッジ)が手掛けている。

行き方は、JR京葉線有楽町線りんかい線新木場駅下車。
その後、1番バス乗り場より都営バス木11系統若洲キャンプ場行きで10分〜15分。終点の若洲キャンプ場バス停下車。
行き先が同じ人が多く、バス乗り場は迷わず行けました。
それに加え、臨時でバスが出ていたのでスムーズに乗車できました。

若洲キャンプ場で下車すると目の前に東京ゲートブリッジが現れました!
橋の中間地点までは歩けるということなので昇降施設を登り、歩ける階のところまで行きました。
エレベーターもありましたが長蛇の列だったので階段を選択。


景色としては、青空の下お台場をはじめとする東京と幕張をはじめとする千葉方面を一望できるといったところです。
羽田から飛び立つ飛行機も近くを通るのでカメラを持参して上空を撮影している人たちも多くいました。
橋の上を歩くのはいい運動になるので下の自販機で飲み物を購入されてから行くのがオススメです。
是非、カメラ片手に橋を歩いてみるのはいかがでしょうか。