Ready-made

「既製品」である僕たちに個性を

2022年に購入してよかったモノ

昨年同様に私服に投資するシーズンとなりました。

今年で一旦、洋服に注力する期間は緩やかに下降傾向にしていく方針としていますが、果たしてどうなるか…。

 

■Theory セットアップ

年齢を重ねたこともあり、カジュアルすぎる服装ばかりはできなくなっていました。

また、服装を考えすぎないような取り組みも考え、ブラック系のセットアップを探していたところ見つけることができました。

ブラック系セットアップは、昨年から探していたが、パンツのシルエットがダボつきすぎるデザインや生地感で納得するものが見当たらない日々が続いてました。

ウインドウショッピングをし続けていた中で、たまたま、入店したTheoryでお話した店員さんから勧めてもらいました。

店舗で複数回試着を重ねた結果、追加販売時に購入することができました。

暑い時期でも涼しく着れるので重宝しています。

forzastyle.com

 

COMME des GARCONS SHIRT 2022SS シャツ

昨年に引き続き、ギャルソンにハマっています。

自分自身の中にあるエッジの効いた服を着たい!という欲望に訴えかけてくるのがギャルソン。

定期的に各ブランドのコレクションを眺めているが、その際にビビッときたデザインがリンク先の#24の作品。

着ていて気分が上がる一着を手に入れることができました。

www.fashionsnap.com

 

ASローマ2022-2023シーズンユニフォーム

普段着ではありませんが、サッカーユニフォームを購入しました。

最近は、ガンバ大阪の新エンブレムユニフォームを購入を見送り(星が10個になったら買いたいんや…)していましたが、買ってしまいました。

きっかけは、ASローマが日本に来日するため。

チームを率いるのは尊敬し続けて15年以上のモウリーニョ監督ということもあり、来日期間中は熱心に活動をしていました。(行動はご想像にお任せいたします)

来年は、ホームのオリンピコへ試合を見に行きたいと思っています。

shop.newbalance.jp

 

■beautiful peaple ライダース

昨年からライダースを購入したく、各ブランドの店舗やセレクトショップを回りながら試着をし続けていました。

試着したライダースの総計は、100万円を余裕で超えるほど悩みました。

イカーではないので武骨すぎるデザインは街で着用しているときに馴染まないなと思っていたが、安すぎるのも見た目でわかってしまうのもあり、決定打がありませんでした。

また、1着目のライダースということもあり、シングルにするかダブルにするかなども悩み続けていました。

そんな中、ネットサーフィンをしているときに、ホラン千秋さんが着用しているライダーズを見つけて、装飾も派手過ぎなくて、タウンウェアとしてちょうど求めていた感じのデザインを見つけることができました。

店舗へ向かい、サイズ感や生地感、装飾のなどをちょうどよく気に入って購入できました。長い間、着用していこうと思える1着に出会えました。

www.fashionsnap.com

 

今年は、とにかくファッションにハマって、購入する時期になりました。

友人からは、爆買い王なる称号をもらうことになったが、時間をかけて吟味して購入するのはとても楽しい行為だなと改めて感じた1年でした。

来年は、身体への投資、インテリアへの投資を中心にやっていこうかなと漠然と考えています。

そのためにも、しっかり食べて、しっかり働き、しっかり寝て元気に活動していきたい。

コロナ闘病記

コロナ禍になってから早くも3年が過ぎ、療養期間が変更されたり、海外渡航の規制が緩まるなど少しずつ本来の生活に戻る動きを見せており、気兼ねなく生活できる世界線が近づきつつあります。

そんな中、第7波に飲み込まれてしまい、陽性者となってしまいました。

経験談を記しておくことで、自身の記録と皆様がもしもの際にご活用できればと思い書いております。

 

【事前情報】

・週5ほぼフル出社勤務

・単身者

・ワクチン接種3回実施済(3回目は、2022年3月ですべてモデルナ社)

不織布マスク着用

 

以下、所感を含めた経緯を含めて記載します。(正確な日付は、身元をバレ防止のため記載を控えます)

 

コロナが大流行した時期から今まで常にフル出社勤務をしていたため、「いつ感染しても仕方ない。だけど、感染したくないからケアはしっかりしておく」という形で生活をしていました。

2022年に入ってからは、定期的に職場の同僚や親族、友人などでも感染者が増えてきていたため、忍び寄るウイルスが一歩一歩近づいている危機感はありました。

 

■発症日3日前

知人とランチ。夕方には帰宅。

 

■発症日2日前

近所の行きつけでおひとり様ランチ。スーパーへ買い出しへ行き、その後外出せず。

 

■発症日前日

朝から喉に違和感。就寝前に点けていたエアコンが影響しちゃったかーと思い、職場へ。

職場ではもちろん、不織布マスクを着用して勤務。当日、大イベントの事象があったため、それを乗り切り達成感あり。この時は、喉の違和感とかは感じることはなく、テンションが上がっていた模様。

達成感もあったので、特に残業せずに早めに帰宅。少し疲労感を感じたため、一日張り切りすぎたのかも?と思い、早めに就寝。

 

■発症日当日

目覚まし時計よりも早く起床。喉の痛みが昨日よりも強まり、身体に違和感を覚える。出勤は取りやめ、ひとまず在宅勤務で様子を見る。

検温をしてみると、36.8℃くらいなので気のせいかと思っていた。

順調に会議を進めるものの、段々と頭痛が始まる。

感覚としては、ワクチン接種の副作用のような感じでした。

身体不調で頭痛が一番堪えられない体質のため、仕事を早退し、近所の病院へ電話予約をする。

30分後に来てよいとのことだったので、マスクを着用し、出かける。出かける前に検温すると37.0℃。

病院へ到着し、問診票を記載、再度検温すると36.3℃。気のせいなのかもと願う。

医院長がやってきて、口頭で問診を行い、検査することに。

パーテーション越しに右鼻に綿棒をぐりぐりされ、10分ほど待機していると、医院長がやってきて「はい、陽性だね」と告げられる。

やっぱりか~とショックが入り混じる。薬を受け取り、帰り道に職場、友人、親戚に連絡を行いもしもの時の体制も整備しておいた。

とにかく、療養するしかないので切り替えていくことに。夜ご飯を作る元気はあったので、料理をする。

食事をしながら、セリエA第6節エンポリvsローマ戦を観る。ディバラのゴールが好きな形で最高。グラディエーターポーズも忘れるほどで、復帰したザニオーロに駆け寄るところも最高でした。

 

コンサドーレサポのしゅんちゃまさんのブログを読んだことを思い出し、確認することに。大変参考になりました。感謝しています。

lovenote.hateblo.jp

 

服薬し、明日以降、発熱が進行すると予測し、アイス枕、ポカリスエットを発注しておく。

常備してあった冷えピタをを付けて就寝。37.7℃。

 

■発症日2日目

朝から食事を取る気分にならなかった。しかし、食べないことには始まらないので、ウィーダーゼリー、フルーツゼリーを食べる。事前に常備していたのが功を奏した。天才。38.1℃。

厚生労働省や保健所からのショートメッセージが届く。MyHer-SYSの登録を行い、ここから毎日状態を報告する。

とにかく、ひたすら寝る。夜は常備してあったおかゆのパック、豆腐を食べる。

喉がえぐいほど痛く、痰がものすごい出る。

 

■発症日3日目

朝の感覚は、昨日よりかはマシに。まだ、37.6℃。

ここから下降線になるといいなと願いつつ、朝食は昨日と同じようなメニュー。

喉が痛いので、いつものシリアルだと刺激が強いため控えることに。

痰の色が白⇒黄色になり始める。

昼までの間に事前に発注しておいた、ポカリスエットの宅配、自治体からの支援物資を受け取る。支援物資の物量が想像以上で半端ない。

ゼリーの種類が豊富でめちゃくちゃ助かる。

お昼ご飯は、赤いきつねで1年ぶりくらいのカップ麺。背徳感。37.4℃。

喉が痛いのには変わりなく、時たま、胸がチクチク痛む。寝るしかないので、とにかく時が進むのを待つ。

常備してあった白米パックと即席みそ汁を夕飯に。37.2℃。

アイス枕が冷たすぎて寝れず、いつもの枕で寝る。

 

■発症日4日目

身体のだるさが抜けている感覚があり。起きる時間は常に出勤するときと同じ時間にしていました。

支援物資から食べるもの、食べられるものを整理して、朝食を取る。

体質的に食べられないものなどは、フードバンクへの寄付を検討する。

食べられるものは、自宅内を整理して備蓄品とする。36.1℃。

平熱へ戻ったので、様子を見ながら溜め込んでいた洗濯物を洗う。

喉の痛みは、ピークは越えたもののまだ痛い。今日から鼻水が止まらない。

ブリーズライトを装着する。

飲んでいなかったR-1を飲むと、喉越しが違う。これが、味覚障害というやつか…と頭を抱えることに。

手書きしていた記録をブログに書き起こし始める。

テレ東で「バトルランナー」という映画を観始める。クソ映画すぎるw

夕方になると、急に身体が怠くなり、検温。37.8℃。

調子に乗りすぎたか?と思い、仮眠を取り、夕食を食べる。37.4℃

就寝につくのに一苦労した。

 

■発症日5日目

朝起きると身体の怠さはなく、喉痛、たまに咳があるくらい。36.8℃

処方してもらった薬があと1日でなくなるので、追加発注をするため診察してもらった病院へ電話。

隔離期間のため、診察はできない症状を確認して、薬を届けるとのこと。

喉痛、咳に効く薬、総合風邪薬を発注。

11時ごろに薬局の方がポストに投函したと連絡があったため、ブツを取りに行くことに。

昨日のことがあるため、ひたすらゴロゴロしながら、ナイツのベスト漫才を観て過ごす。

夕飯は、久しぶりに包丁を使って料理を行う。

 

■発症日6日目

前日よりもかなり快方に向かっている感覚がある。36.6℃

丸一日平熱が続いたので、Twitterで報告を行う。

基本的には体調は問題なく、残るは咳のみという状況に。

 

■発症日7日目

翌朝36.8℃で短縮化された隔離生活も終了。

実際に咳が取れるまでは、出勤は控えてましたが100%完全体になるまでは、発症日から2週間近くは時間を要しました。

 

単身者生活も長くなり、自炊もする身としては自宅内にあるありものでご飯を食べるストレスはありました。

また、隔離明けはかなり体力ダウンを感じました。少し近所を歩くだけ、電車に乗って出掛けるという負荷のなさそうな行動にもかなりのエネルギーを使って生活していることを痛感した体験でした。

 

また、寒くなる季節がやってしましたが心身ともに健康に過ごして2022年を駆け抜けていきたいと思います。

 

2021年に購入してよかったモノ

昨年に続き、Twitter界隈で今年購入してよかったモノ(ベストバイ)が話題になりました。

 

今年は、モノを入れ替える年と位置付けて、10年近く着用していた洋服を断捨離したり、家具、家電を買い替えたりしました。

いくつか購入してよかったなと思うものまとめていきます。

 

■アパレル

COMME des GARCONS HOMME PLUSのパンツ

洋服を10年近く着ているものが多かったのですが、年齢も上がってきたので趣味嗜好が変わってきました。

そして、洋服の数が多いな…ということから断捨離しつつ、新しいモノを迎え入れる作業をしました。

そんな中で、昨年末に読んだサカナクションの山口一郎さんがインタビューを受けたベストバイを読んで真似してみました。

www.fashionsnap.com

 

記事の中で、「ユニフォーム」を決めると楽なんだということを知り、出かける際に迷わずに使えるパンツを購入しました。

全く同じ型ではないですが、テーパード型のパンツで1年間履き倒しました。

と言っても、週末しか履かないのでまだまだお世話になりそうです。

 

・水沢ダウンジャケットマウンテニア

こちらも10年近く使っていたダウンを処分したことで、今後10年使うモノを選定しました。

ある程度値が張っても良いモノを選ぶようにしました。

ウィンドウショッピングをしているときに出会い、いくつか試着をした中で保温性とシルエットが気に入ったので購入しました。

購入後、一度着用しましたが機能を全力で発揮してくれたので、真冬のこれからが楽しみになりました。

 

allterrain.descente.com

 

■家具

・シーリーのマットレス

こちらは、干支が一周以上するくらい使っていたマットレスを買い替えました。

段々と睡眠に対して投資することが注目されているなかで、寝付きにくい日々が出てきました。

返品可能!を謳うマットレスなどもありましたが、安物買いの銭失いにならないように各店舗を巡りに巡り出会いました。

買い替えてからの睡眠は格段に良くなり、最近は即寝してばかりです。

sealy-jp.com

 

今年は値の張るものが多かったですが、家で過ごしていた時間帯が多かったこともあり断捨離がかなり捗りました。

改めて、自分に投資することの大切さを実感しました。

よく寝て、よく仕事をして、よく遊ぶように心掛けていきたいと思います。

今年もあとわずかですが、しっかりと過ごしていきたいと思います。

 

ワクチン接種2回目記録

ブログ更新をしてから、もう半年が経過し、夏真っ盛りとなりました。

1年以上目に見えない敵と悪戦苦闘する日々が続きますが、ようやくワクチン接種の機会を得ることができました。

副反応が強く出るといわれる2回目接種に行ってきましたので、記録を残したいと思います。

1回目接種での症状などは、のちほど概要を記載します。

  

■1回目接種概要

・接種日:7月下旬

・ワクチン名:武田薬品工業/モデルナ社

・予約方法:居住エリアの大規模接種

 

・副反応:微熱(37.0℃)、頭痛、倦怠感、両手の痺れ、左腕が筋肉痛のような痛み

 

職域接種の募集があったが、応募者多数のため抽選で外れたため自力で予約を取り付けました。接種翌日は、有休申請をし、自宅にて副反応を体感しました。症状は接種日の翌々日まで続きました。(出社したけど、かなりだるかった)

 

■2回目接種

以下、詳細記録になります。

前日に予診票を記入し、早朝に検温(36.3℃)して向かいました。

 

14:20

予約時間よりも早めに接種会場へ到着。入口でも検温(36.3℃)

持参していた大塚製薬のボディメンテナンス500mlの大半を飲む。

 

14:50

医師と面談。

1回目接種の際に起こった副反応についてヒアリングがありました。

1回目接種概要で記載した症状を伝えると「役満ですね!」みたいな表情をしながら、「今回はもっと強く反応出ると思うから!」と言われました。

待機時間は、30分待機を希望し、看護師のもとへ。

 

14:52

看護師に予診票を提示し、2回目接種。

1回目に比べて、2回目のほうが全く痛みがありませんでした。元から医療行為自体が好きな部類であり、針が腕に刺さってから薬剤が投与されていく様子をじっくり観察しました。プラセボではありませんように。

 

15:30

接種会場での経過観察終了。30分待機組は、かなり手厚くスタッフの方々が声掛けをしてくれます。1回目の時は、暇すぎてうたた寝していたらスタッフの方が飛んできました(笑)

 

16:30(+1.5h)

買い物を終えて帰宅。腕の痛みはないが、なぜか手首あたりにじんわりと違和感あり。

 

17:00(+2.0h)

早めにシャワーを浴びて、発熱時に備えての準備を開始。

洗濯、食事の準備を進める。(36.6℃)

 

18:00(+3.0h)

本日は、公休日にしていたが仕事の都合でオンラインMTGに参加。

左腕に筋肉痛のような痛みを発症。ギリギリ垂直に手をあげられるレベル。(36.3℃)

 

20:00(+5.0h)

食欲も普通にあったため、当初より予定していた食事メニューをつくり完食。食べ終えたらすぐにお皿を洗い、家事をどんどん済ませていく。デザートにチョコモナカジャンボを投入。美味でございます。(36.8℃)

 

20:30(+5.5h)

少し身体の火照りとだるさを感じたため、検温。微熱へ到達。(37.0h)

高熱までは、まだまだ。

 

23:30(+8.5h)

 頭痛が始まりだした。(37.2℃)

 このあたりから、常備していた大塚製薬のOS1を投入。寝る体制へ。

 

翌日

3:30(+12.5h)

急に目が覚める。身体のだるさを感じる。左腕は、水平にするのでやっと。

首元が汗でびっしょりしていたので、体温も下がっているかなと思い、検温。(36.5℃)

 

7:30(+16.5h) 

本格的に起床。接種日翌日は、元々、特別休暇申請をしていたため、ひたすら副反応を体感する日として過ごすことに。

検温をしたところ、(37.5℃)だったため、本格的な副反応が始まりました。

今のうちにできることをどんどん進めるために、マツモトキヨシで購入していたおかゆを投入。OS1はこの頃には、1本飲み切りました。

まだ、体温は上がるだろうと思い、カロナールの投入は見合わせ。体温が上がり切るのをしばし待ちつつ、脱水に気をつけながら過ごすことに。

 

9:00(+18.0h)

録画していた番組を消化したり、仕事関連の庶務をしていたらだるさが急激に襲ってきたので、横になることに。(37.5℃)

OS1を2本目、冷えピタを投入。

 

12:00(+21.0h)

目覚める。だるさは継続中。簡単に食事をとろうと思ったが、面倒だったため、OS1のゼリータイプ1本、貰い物の帝国ホテルのチョコレートを食べる。美味い。(37.0℃)

ずっと寝ているのもどうかと思い、録画していた古畑任三郎イチローがゲスト回(全編)を消化していく。面白い。

 

14:00(+23.0h)

録画を消化し終えたので、寝る体制へ。症状は変わりなく。冷えピタが全く効果なくなったので、交換をする。検温したところ、(37.2℃)だったため、これから急激に体温が上昇していくことはないだろうと推測し、カロナール500mlを投入。

 

18:00(+27.0h)

横になりながら、過ごしていたが起き上がることに。

身体の火照りは相変わらずある(37.6℃)が、食欲はあるため食事の準備へ。

冷凍うどんできつねうどんに。

 

20:00(+29.0h)

食事を終えたら、いきなりスーッと身体の火照りとかが消えるタイミングが。検温したところ、(36.6℃)だったため、汗のかいたパジャマを着替えるためにも軽めにシャワーへ。チョコジャンボモナカも投入!多分、2日連続でアイスを食べたのは初めてかもしれない。

 

22:00(+31.0h)

明日は、仕事のため準備を。検温をしたところ(37.5℃)。会社行きたくないという副反応も出てきたw

冗談はさておき、冷えピタと2回目のカロナール500mlを投入して就寝へ。

 

翌々日

6:00(+39.0h)

首元は相変わらず汗でびっしょり。身体のだるさは、ほぼ感じなくなってきたが頭痛が残る。(36.5℃)

いつも、通勤しているが、本日は、在宅勤務をすることに。

 

14:00(+47.0h)

わちゃわちゃ仕事をしていたら、こんな時間に。食事を取って検温。(36.6℃)

これで、副反応が終了かと思ったら…。

 

21:00(+54.0h)

頭痛再発。仕事を終えて、試合の敗戦を見た影響なのか…。

寝付くにも障害となったので、冷えピタとロキソニンを投入。

 

6:00(+63.0h)

頭痛もなくなり、副反応はすべて解消。左腕がたまにかゆくなったりするぐらいで、特段、異変もなし。

と思った矢先に、報道で、ワクチン接種したロット番号で異物混入のお知らせがありました。

 

www.mhlw.go.jp

工業製品だから、正直こういうこともあるよね。と思い、現状は、何も考えずに過ごしています。特段、接種から5日ほど経過しているが、身体に異変はありません。

それよりも、接種できた安堵感のほうが上回っているといったのが所感です。

 

以下、ワクチン接種にあたっての所感など。

まずは、副反応にあたって準備したもの。

■利用したもの

おかゆ

・冷凍うどん

・OS1

・冷えピタ

カロナール

ロキソニン(たまたま家にあった)

■準備したが利用しなかったもの

 ・アイスノン(使い捨てタイプ)


あまり過度に準備はしなかった方かと思います。副反応自体は、一定期間過ぎれば症状がなくなるものだと思っていたのもあるかもしれません。

 

つぎに、所感です。

■接種をした経緯

・早くサッカー観戦や海外旅行、国内旅行に行きたいため

・医療行為自体に対して全く嫌悪感がないため

・疾患した場合、仕事ができなくなり継続したパフォーマンスを出せなくなるため

 

私自身、一人暮らしで生活していると仮に疾患した場合、一人ですべてやらないといけない面倒さのほうがありました。そのため、接種することへの躊躇は全くありませんでした。

これは、自身の経験差もあると思うが、死に近い経験を何度かしていることも少しは関係しているかもしれません。

ワクチン接種をせずに無策で死ぬのは自身で考える筋書き的にもしっくりこないというのもありました。

やりたいこと、楽しみたいことが待っているので、コロナ禍が明けたときの楽しみが勝った形です。

 

■副反応に対する恐怖感

全くなく、むしろ2回目接種が待ち遠しかったです。

 1回目接種後に、友人が陽性者となったという連絡を受けたことも大きかったです。ほぼ快方に向かっているということで一安心しています。全快することを願っています。

 

■副反応について

細く、長く症状が出たようです。個人的には、発熱よりも頭痛がキツかったです。頭痛は、すべてのやる気を削ぐため。

副反応については、正直こんなもんかーと感じたのも、終わりが見えているというのが大きいと思います。人間、ゴールが見えていれば、走れるものかと。

私自身、注射針が身体に刺さるところから、薬剤が身体に投与されるところを一部始終観察するくらいタイプなので、痛みには強いのかもしれません。(むしろ、変わった部類かもしれません)

 

2回目接種を終えたからといって感染対策を怠ることはまだできません。

今後も、感染対策には気を付けながら生活して、前と同じ世界戻ることを願っています。

予約についてや異物混入など様々なニュースがありますが、どんどんみんなでキメていって集団抗体をつくり、安心して皆さんと気兼ねなく会える日を待ち望んでいます。

皆様も、健康に留意してこれからも過ごしていきましょう。

 

2020年に購入してよかったモノ

Twitter界隈で今年購入してよかったモノ(ベストバイ)が話題になりました。

私は、時代とは逆行して在宅勤務はなく出社し続けていましたので、生活リズムは昨年同様に変化なく過ごしていました。

給付金も配られ、意外と今年はモノを購入したなという印象があったので、振り返ることにしてみました。

 

○家電類

Apple AirPods

kakaku.com

通常通り、出勤とはいえ社内でのリモート会議などが増えたため、ワイヤレスイヤホンが欲しくなったため購入しました。

行き帰りの通勤もですが、近所をジョギングする際にも最適でした。

 

iPhone SE 第2世代

kakaku.com

第1世代を4年半使用していたので、電池の消耗や急に電源が落ちるなどしたため買い換えました。動きがサクサクしていますし、カメラの解像度も高く満足しています。時代の進化はすごい。

 

○生活用品

・トリガーポイント

www.muellerjapan.com

おうち時間が増えると、ストレッチなどをする機会が増えたので購入しました。セルフケアをする商品は、今後も必須になりそう。

 

・エアリズムシーツ

www.uniqlo.com

ネットと東京店のみで購入できるユニクロのエアリズムシーツ。滑らかな肌触りで寝心地最高です。

 

ベストと1つに絞り切れませんでしたが、購入してよかったものは以上になります。

新しい年もよいモノに出会えればと思います。

 

富士屋ホテル(神奈川県箱根町)宿泊記録ー日本有数のクラシックホテルー

夏休みシーズンになりましたが、海外旅行はおろか国内旅行でさえも制限がされている風潮になった昨今。

今年は、元々国内の未踏の地へ行く予定をしていたが、遠距離の場所へ行くのは控えることにして、首都圏近郊のマイクロツーリズムに切り替えることにしました。

 

元々予定していた宿泊費に新幹線代を合わせて、高級ホテルステイの旅をすることにしました。

場所は、箱根の富士屋ホテルへ。

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富士屋ホテルは、近代化産業遺産群でもあり、登録有形文化財として認定されている。まさに歴史である。

2020年7月15日に耐震補強・改修工事を終えて、営業再開したジャストタイミングでした。

1878年から続く、日本のクラシックホテルを部屋、大浴場、食事、バー、庭園、建物すべてを堪能できました。

宿泊は、少しハードルが高い方は、ティーラウンジで雰囲気を味わうだけでもおすすめです。

 

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富士屋ホテルの受付カウンターと階段。趣が感じられる。

写真では、なかなか良さが伝わらないので是非往訪して堪能してほしい。

そして、私は、ホテルステイの面白さに気が付いてしまったので、定期的に様々なホテルや旅館へ泊ることを続けていきたい。

私とサッカーとの出会い

世界的に広がるコロナウイルスの影響で、緊急事態宣言が解除されましたがSTAYHOME週間が続いていますね。

そのため、自宅で過ごす時間が増えているため、今まで行っていなかった家のことなどを消化していると意外とやることがあるなーというのがGW折り返し地点での感想です。

 

フランス旅行後に一度もブログを更新していなかったので、とにかく更新してみようとなりました。

そこで、自身の趣味などが活動できていないので、そちらについて記録を残しておこうと思いました。

その中でも、今の生活に大きな影響を与えている「サッカー」そして、「ガンバ大阪」との出会いについて今回は書いていきます。

 

幼少期の頃は、どちらかと言うとサッカーよりも野球派でした。

その証拠として、野球カードを大量に買い集めたりしていました。

プレイヤーとしては、センスがなかったのでやっていませんでしたが。

 

そんなサッカーとの出会いは、遡ること2002年の日韓ワールドカップ

ひょんなことから、ワールドカップのチケットが当たった人から誘われ、一緒に連れて行ってもらえることになりました。

日本戦ではなく、クロアチアエクアドル戦だったのですが、その時に感じた会場の雰囲気は、普段、野球場へ足を運んでいた景色とは一味違ったのを幼少期の感覚ながら覚えています。

クロアチアのレジェンドであるコバチ兄弟やエクアドルの英雄であるデルガドを当時見ていたのかと今になって思うが、そこでも、サッカーにはまることはありませんでした。

日産スタジアムメモリー2002年6月13日|2002 ワールドカップメモリー|日産スタジアム

 

サッカー、そして、ガンバ大阪にのめり込むきっかけになったのは、2006年。ガンバ大阪がリーグ優勝を果たした翌年になります。

よくある「優勝したからファンになった」というのとは、少し違った流れでした。

というより、優勝したことをあまり認識していなかったと思います。

 

浦和レッズが好きな友人とサッカーの話題になり、現地へ見に行くことになりました。当時、お金がないので、料金の安いゴール裏一択でした。

なかなか浦和レッズのチケットは入手することが争奪戦だったこととや初心者がいきなり埼玉スタジアムのゴール裏へ行くことは回避しようということになり、マリノス戦へ行くことに。

その時、なぜ、マリノス側のチケットを購入しなかったのかもよく覚えていませんが、その時から何かに導かれていたのでしょう笑

 

試合結果は、当時の両手ぶらりでひたすら打ち続けるガンバ大阪の勝利を見ることができたこと。常に攻撃し続けるガンバ大阪へのめり込む大きな転機となりました。

J. League Data Site

 

この世界の状況が早く収まり、再びサッカーをみんなで和気あいあいと見れる日が訪れることを待ち望んでいます。