Ready-made

「既製品」である僕たちに個性を

CHABARA(ちゃばら)

また、株式会社ジェイアール東日本都市開発が高架下の空間を新たに開発しました。
その名も、「CHABARA(ちゃばら)」。

以前、紹介したものづくりの街「2k540 AKI-OKA ARTISAN」の高架下第2弾として誕生しました。
こちらは、「2k540 AKI-OKA ARTISAN」とは異なり、駅と駅の間で行くまでに遠くはなく、秋葉原駅ダイビルUDXがある出口から出ると(AKBカフェやガンダムカフェがある連なりのほうです)あるため、とても行きやすいです。


2k540 AKI-OKA ARTISAN」との連続性を意識したつくりとなっている「CHABARA」。

コンセプト
かつて賑わいを見せた神田青果市場跡が、今再び秋葉原で新たに「食文化の街」として生まれ変わります。
バイヤー選りすぐりの日本全国の逸品を集めた「CHABARA AKI-OKA MARCHE」は単においしいものが手に入る場ではなく、
生産者と消費者が直に繋がる場として、食の奥深さや伝統・伝承に触れていただきます。

「CHABARA」とは
「やっちゃ場」と「秋葉原」の造語。
※青果市場の別名である「やっちゃ場」は威勢のいい競りのときのかけ声から生まれた言葉。

CHABARA AKI-OKA MARCHE」とは
「AKI-OKA」…秋葉原駅御徒町駅間の高架下を示し、高架下に人の流れをつくりたいという思いが込められた造語。
「MARCHE」…フランス語で「市場」を意味する。

なかなか普段スーパーなどでは見かけない商品が多く取り揃っており、見ているだけでも楽しい空間でした。
想像よりかはあまり大きくはない空間でしたが、美味しそうな食べ物に囲まれるワクワク感はいいものですね。


店内の様子


各柱には違ったイラストが施されていました。

日本百貨店、やなか珈琲、こまきしょくどう以外にも新潟や長野発信のカフェがあり休憩にも使える空間になっていました。
是非、ご興味のある方は足をお運びください。

【参考URL】
CHABARA(ちゃばら)公式HP